【レビュー】『Kyson』の自転車(ロードバイク)サドルカバーを購入!

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f:id:aksena:20170905105347j:plain先日自転車(ロードバイク)のサドルカバーを購入しました。や、普通の自転車に乗ってる人にはわからないかもしれないけど、ロードバイクのサドルって結構硬いんですよ!んでちょーっと長時間乗ってたりするものならお尻がカムチャッカファイヤー的なことになってしまうんです!それなので見た目はちょっともっさりとしちゃうんだけど快適性を取ってサドルカバーをつけてみることにしてみました。

 

Keyson 自転車サドルカバー

 

Kyson 自転車サドルカバー
4.0

  • 1000円以下で買える手ごろさ
  • 低反発シリコン内蔵で肉厚なため長時間座っていてもお尻が痛くなりにくい
  • カバー裏側には滑り止め加工がされているためサドルとのズレが起きにくい
  • 見た目が少々もっさりとした感じになる

ロードバイクやマウンテンバイク、クロスバイクといったいわゆるスポーツサイクルなどのサドルの小さい自転車などに適したサドルカバー。低反発シリコンが内蔵されており、最も多い部分では3.5cmもの超肉厚となっている。カバー裏側には滑り止め加工もなされているのでサドル本体とのズレも低減してくれて、通勤通学などの日常使用はもちろん長時間のサイクリングにも適した作りとなっている。

特徴

 低反発シリコン内蔵

最も多い部分では3.5cmもの肉厚でクッション性の高いジェル素材が入っているので、長時間のサイクリング時のお尻の痛みを軽減。

取り付け簡単

ドローコード式を採用しており、サドルカバーを被せて紐を締め付けるだけなのが取り付けも取り外しもとても簡単。

裏側は滑り止め加工

カバーの裏側は滑り止めのメッシュパッドになっており、長時間乗っていてもサドルとサドルカバーのズレが発生しにくくなっている。

 

開封

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極々普通のパッケージングで開封といっても本当にただ開けるだけです。

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低反発のシリコン内蔵だそうです。指で押し込んでみるとぷにぷにとした柔らかい感触が。裏面はこんな感じ。通気性の良いメッシュ状の素材で作られていて滑り止め加工がなされてます。

こんな感じに画像がタイル状に張り付けられるようになったそうなのでテストテスト。大きさも自動で調整してくれるので写真を多めに載せる時は助かるかも。

staff.hatenablog.com

 

取り付け

f:id:aksena:20170905115521j:plainまぁ、説明する必要がないくらい簡単で何もついていないサドルにサドルカバーを被せて紐を締めるだけ。

f:id:aksena:20170905115547j:plainこんな感じになります。一回りおっきくなって、肉厚な感じになってしまうのでスポーティーさが若干無くなってしまうのがちょっと残念かな。

 

まとめ

良かった点
  • お尻が痛くなくなった。
  • 座り心地が圧倒的によくなった。
気になった点
  • 見た目にスポーティーさがなくなってしまった。

ま、サドルカバーを付けたら多少もっさりしてしまうのはしょうがないね

お尻が痛くなるのに比べれば全然我慢できるよね?

ということで今回はKysonの自転車サドルカバーを購入してみました。僕はロードバイクに乗る頻度がそこまで多くないので今回はコスパを重視して商品を選択してみましたが、1000円以下と手ごろな価格だったにも関わらず低反発のシリコンが肉厚で座り心地が中々良かったです。

次はサドル本体も変えてみようかな。